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新ライン「チタニカ」も好調! 100%日本製メガネブランド「Yコンセプト」の実力

本格眼鏡とは? なぜ本格眼鏡が必要なのか? どんなブランドがあるのか? を一冊で網羅する『本格眼鏡大全』が発売に。1000本ものフレームが掲載された本書から、ここでは国内外の本格眼鏡ブランドをピックアップしてご紹介する。

Y CONCEPT(Yコンセプト)

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特許取得の独自ヒンジで新シリーズが始動

Yコンセプトは、2013年にイタリア・ミラノで行われた国際眼鏡見本市「ミド」でデビューした日本のアイウェアブランドだ。クロムハーツ サングラスフロントとレンズを分離させた立体的なワイヤーフレームなど、機能的な構造を数多く開発し、軽くしなやかな掛け心地を実現。これまで日本のみならず、アメリカや香港、韓国などでも多くのファンを獲得してきた。

そんなYコンセプトが、かねてより開発を続けてきた新構造のヒンジを完成させ、2020年にスタートさせた新シリーズが「チタニカ」だ。“Less is More”をコンセプトに、ミニマルなデザインを提案している。最大の特徴はネジを使わない独自構造のヒンジだ。極小のピンを利用したスマートなデザインで、特許を取得。フレームはすべて高品質なβチタンで製造されており、細身で洗練されたデザインになっている。溶接を必要としないため、フレームは強靭かつしなやかで掛け心地も良い。リムなどの各パーツが精密なフィッティングに対応できることも重要なポイントだ。これらすべてのデザイン的な工夫は、快適な見た目と掛け心地を実現するために用意されたものだ。また、パーツ数や製造工程が少ないという無駄のない設計思想は、製造時の素材や燃料消費を今までよりも減少させることに成功しており、“持続可能性”にも配慮している。

独自のアプローチで機能性を追求するYコンセプトに新たな仲間が加わった。それはヨーロッパ・ブランドのようにミニマルで洗練されたデザインなのだ。